11号は遠い昔
2008.10.20
洋服ダンスを開けて見ると、9年前に妹の結婚式で着た服(ズボン)が落ちていた。
まだ穿けるでしょう。(と、余裕の発言)
そう心の中で呟いて、何気に体に当ててみた。
がっ......はっ、穿けない。(ガ~~~ン)
9年前のサイズは11号。
じゃっ、一体今は何サイズ?
9年前は、最初の子を出産して一年後だった。
妊娠中20キロも太ったのに、その後ダイエットなんてしなかったのに
奇跡的に、痩せた。(しかも、妊娠前よりちょっとスリムになったのよ。)
痩せても11号だったけど、今はそれよりサイズUPしている。
これ以上、太りたくはない。
かといって、あまり痩せると着る服がなくなるから、それほど痩せたくもない。
(服を買い換えるのは不経済でしょ?)
ん?
太ってるほうが不経済?
まっ、それは置いといて。
少しはダイエットしてみるかね。(多分しない)
言うは易し。
怒るで~しかし~。
(これ、分かる?)
まだ穿けるでしょう。(と、余裕の発言)
そう心の中で呟いて、何気に体に当ててみた。
がっ......はっ、穿けない。(ガ~~~ン)
9年前のサイズは11号。
じゃっ、一体今は何サイズ?
9年前は、最初の子を出産して一年後だった。
妊娠中20キロも太ったのに、その後ダイエットなんてしなかったのに
奇跡的に、痩せた。(しかも、妊娠前よりちょっとスリムになったのよ。)
痩せても11号だったけど、今はそれよりサイズUPしている。
これ以上、太りたくはない。
かといって、あまり痩せると着る服がなくなるから、それほど痩せたくもない。
(服を買い換えるのは不経済でしょ?)
ん?
太ってるほうが不経済?
まっ、それは置いといて。
少しはダイエットしてみるかね。(多分しない)
言うは易し。
怒るで~しかし~。

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もとに戻してよ
2008.10.14
昨日は「体育の日」だったんだってね?
ふ~ん。
知らなかった。
体育の日は10月10日。
それでいいのにね。
最近、国民の祝日が分からなくなってきている。
成人の日だって、敬老の日だって一体いつなんだか。
もとに戻してよ。
学校も3学期制に戻してくれないかな。
前期・後期ってやっちゃうと、その境目が気分的に切り替えしにくくて
なんだかわけ分からないのよね。
運動会も6月になっちゃて、暑すぎで毎年ツライ。
梅雨時だし、蒸し暑いし、倒れそうなくらい熱くてもうグッタリ。
運動会は昔からの10月10日が一番いいのにね。
なぜって?
10月10日は「晴れの特異日」なの。
ちなみに、昭和天皇のお誕生日もそうなのさ。
でも最近は、異常気象でそうもいかなくなってきているのが、怖いところ。
余談だけど、10月10日は父方の祖父の誕生日。
そして、面白いことに母方の祖父は5月5日が誕生日。
二人ともゾロ目。
そして、祝日。
そして、二人とも今は天国。
ふ~ん。
知らなかった。

体育の日は10月10日。

それでいいのにね。
最近、国民の祝日が分からなくなってきている。
成人の日だって、敬老の日だって一体いつなんだか。
もとに戻してよ。
学校も3学期制に戻してくれないかな。
前期・後期ってやっちゃうと、その境目が気分的に切り替えしにくくて
なんだかわけ分からないのよね。
運動会も6月になっちゃて、暑すぎで毎年ツライ。

梅雨時だし、蒸し暑いし、倒れそうなくらい熱くてもうグッタリ。
運動会は昔からの10月10日が一番いいのにね。
なぜって?
10月10日は「晴れの特異日」なの。
ちなみに、昭和天皇のお誕生日もそうなのさ。
でも最近は、異常気象でそうもいかなくなってきているのが、怖いところ。
余談だけど、10月10日は父方の祖父の誕生日。
そして、面白いことに母方の祖父は5月5日が誕生日。
二人ともゾロ目。
そして、祝日。
そして、二人とも今は天国。

温玉キムチどん
2008.10.10
お気に入りのご飯。
その名は温玉キムチどん
それがこれだ
1・2・3

作り方はこちら
①納豆とコチュジャン大さじ一杯をよく混ぜてご飯にのせる
②その上に、実家近くのコリアンタウンで買うお気に入りの「切干大根のキムチ」を
のせる
③その上にラー油を少々かける
④その上に温玉を一個入れる
⑤キムチのミズノの美味しい韓国海苔をちぎってのせたら 出来上がり~
石焼ビビンバみたいに、よ~く混ぜて食べるんだよ。
きっと、この旨辛さがヤミツキになるさ~。
しかも栄養満点。
これにお味噌汁があれば、もう立派な定食。
暑い夏に、この飯はサイコ~だよ。
ちなみに、キムチのミズノで「切干大根のキムチ」も売ってます。
詳しくはhttp://www.kimchiya.com/index.html で。
ここのキムチは本当に美味しいよ。
白菜キムチなんか最高っす。
超おすすめ~。
その名は温玉キムチどん
それがこれだ


作り方はこちら

①納豆とコチュジャン大さじ一杯をよく混ぜてご飯にのせる
②その上に、実家近くのコリアンタウンで買うお気に入りの「切干大根のキムチ」を
のせる
③その上にラー油を少々かける
④その上に温玉を一個入れる
⑤キムチのミズノの美味しい韓国海苔をちぎってのせたら 出来上がり~
石焼ビビンバみたいに、よ~く混ぜて食べるんだよ。
きっと、この旨辛さがヤミツキになるさ~。
しかも栄養満点。
これにお味噌汁があれば、もう立派な定食。
暑い夏に、この飯はサイコ~だよ。
ちなみに、キムチのミズノで「切干大根のキムチ」も売ってます。
詳しくはhttp://www.kimchiya.com/index.html で。
ここのキムチは本当に美味しいよ。
白菜キムチなんか最高っす。
超おすすめ~。
泣きべそかいてる男の子
2008.10.08
ガラス越しに、小学生が地面に座っているのが見えた。
口が開いたランドセルが落ちている。
そして、教科書やノートが周りに散らばっていた。
Tシャツの後ろに「STAFF」と書いてある男の人が、その男の子に
優しく微笑みかけ去っていった。
この人はいったい誰なのか?
分からないけれどなんとなく、もう戻ってこないような感じがした。
何があったのかは知らないが、とにかくランドセルの中に入っているものが
全部地面に落ちてしまった様子だ。
まだまだ頼りなげな年齢の男の子。
うちの息子と同じくらいの学年だろう。
顔が見えなくても、オロオロしている様子が伝わってくる。
現場は、単線からJRへと乗り継ぎする人でいっぱいの道。
道といっても、駅の構内といった感じ。
ワタシはその駅ビルのエスカレーターを降りてくる途中で、その光景に
出くわした。
そこから地下に降りるエスカレーターには、一度外に出てからでないと
乗ることが出来ない。
なので、その男の子のところを通らなければいけないのだが
その間、この男の子に誰かしら救いの手を差し伸べるだろうと思っていた。
が、誰もかれも皆、素通りしていく。
見もしない。
いや、チラッとは見ているのかもしれない。
でも、どちらにしても、声をかけようとする人はいなかった。
「どうしたの?」
「手伝おうか?」
顔を見ると男の子は半泣き状態で、とても心細そうに感じた。
そして、少々パニックになっていた。
ズボンのベルト通し穴につけている、プラスチックのバネが絡まってしまって
取れないと泣きベソをかいている。
そのバネは、お財布と繋がっていた。
ひとまず、この絡んだものを直してあげよう。
次に、散らばった教科書・ノート・鉛筆・消しゴム・筆箱・下敷き・プリント
学校に持って行くもの一式すべて落ちていたので、拾い集めた。
すべて拾ったか、ちゃんとお財布しまったかを確認して、男の子を見送った。
「ありがとう」
そう言って男の子は、電車の改札方面に歩いていった。
良いことしたな。
なんて、思えなかった。
少しは人の為になったと、気分よく帰りたかった。
でも、なれやしない。
人の無情さに、ただただ悲しさを覚えただけ。
虚しいくらいに。
すべての人がいい人じゃない。
それは知っている。
自分だって、決していい人ではないのだから。
でも、いい人じゃなくても、助けることは出来るんだよ。
そして、いい人じゃなくても、いいことは出来るんだよ。
今日、あの男の子は何を思っただろう。
大人の非情さに、胸を痛めただろうか。
それでも「がんばれ」と、見送る背中にエールを送ったワタシであった。
口が開いたランドセルが落ちている。
そして、教科書やノートが周りに散らばっていた。
Tシャツの後ろに「STAFF」と書いてある男の人が、その男の子に
優しく微笑みかけ去っていった。
この人はいったい誰なのか?
分からないけれどなんとなく、もう戻ってこないような感じがした。
何があったのかは知らないが、とにかくランドセルの中に入っているものが
全部地面に落ちてしまった様子だ。
まだまだ頼りなげな年齢の男の子。
うちの息子と同じくらいの学年だろう。
顔が見えなくても、オロオロしている様子が伝わってくる。
現場は、単線からJRへと乗り継ぎする人でいっぱいの道。
道といっても、駅の構内といった感じ。
ワタシはその駅ビルのエスカレーターを降りてくる途中で、その光景に
出くわした。
そこから地下に降りるエスカレーターには、一度外に出てからでないと
乗ることが出来ない。
なので、その男の子のところを通らなければいけないのだが
その間、この男の子に誰かしら救いの手を差し伸べるだろうと思っていた。
が、誰もかれも皆、素通りしていく。
見もしない。
いや、チラッとは見ているのかもしれない。
でも、どちらにしても、声をかけようとする人はいなかった。
「どうしたの?」
「手伝おうか?」
顔を見ると男の子は半泣き状態で、とても心細そうに感じた。
そして、少々パニックになっていた。
ズボンのベルト通し穴につけている、プラスチックのバネが絡まってしまって
取れないと泣きベソをかいている。
そのバネは、お財布と繋がっていた。
ひとまず、この絡んだものを直してあげよう。
次に、散らばった教科書・ノート・鉛筆・消しゴム・筆箱・下敷き・プリント
学校に持って行くもの一式すべて落ちていたので、拾い集めた。
すべて拾ったか、ちゃんとお財布しまったかを確認して、男の子を見送った。
「ありがとう」
そう言って男の子は、電車の改札方面に歩いていった。
良いことしたな。
なんて、思えなかった。
少しは人の為になったと、気分よく帰りたかった。
でも、なれやしない。
人の無情さに、ただただ悲しさを覚えただけ。
虚しいくらいに。
すべての人がいい人じゃない。
それは知っている。
自分だって、決していい人ではないのだから。
でも、いい人じゃなくても、助けることは出来るんだよ。
そして、いい人じゃなくても、いいことは出来るんだよ。
今日、あの男の子は何を思っただろう。
大人の非情さに、胸を痛めただろうか。
それでも「がんばれ」と、見送る背中にエールを送ったワタシであった。
テーマ : こんなことがありました - ジャンル : ブログ
秋っていいもんだね
2008.10.04
気がつけば10月。
ブログの更新も一ヶ月していない...。
体調がイマイチで、そんな気力がなかった。
そして、なんとなく気も進まなかった。
進んでいたのは、時間と季節。
すっかり秋が深まっていたんだね。
大地宅配の野菜セット「ベジタ」に、白菜が入ってきた。
果物も、栗やら柿やら林檎やら。
すっかり秋なのね。
空を見上げれば、雲がかなり高くなっている。
夏の入道雲は、天に届きそうなくらいの大きな雲だったけど、秋の雲は天が
どれだけ遠いか教えてくれる雲。
秋の秋刀魚。
秋の戻りカツオ。
秋はこの魚たちを食するのが楽しみだ。
秋刀魚は塩焼きか刺身。
カツオはやっぱりにんにく醤油がいい。
秋刀魚の塩焼きは、結構きれいに食べれる自信がある。
どうすればきれいに身が取れるか、研究もした。
小骨も血合いも皮も、みんな食べる。
これがきれいに食べるコツでもあるのだ。
刺身は、このへんの秋刀魚だと美味しくないから、わざわざ茨城県の那珂湊まで
買いに行くこともある。
刺身だと一人二匹は食べれるから、いつも10匹以上はさばくのだが
これが結構シンドイ...。(腰にくる)
が、食べるためならワタシは頑張る。
これが頑張った結果よ。

秋は、ワタシの髪が短くなる。
お祭りシーズンが終わる秋。
終わったらさっさとバッサリ切ってしまう。
もともと、長い髪は性に合わない。
おまけに、私の髪は「太・多・硬」の三重苦。
アンドくせ毛で、膨らみやすい。
そんなワタシが髪を長く伸ばすのは、容易ではないのだ。
髪が長いと、シャンプーするのも、乾かすのも、まとめるのも、腕が筋肉痛に
なるくらいシンドイ。
シンドイから時折、お風呂に入るのが億劫になる。
だが、やっとバッサリ切れた今、毎日が快適でたまらない。
やっぱり、髪は短いほうが楽でいい。
(短いといっても、ボブですが)
お祭りシーズンオフの秋は(冬も)、髪が軽くて嬉しいわ。
そんな秋が、ワタシは結構好きかもしれない。
つい最近まで、秋は苦手だと思っていたけど。
やっぱり秋っていいもんだね。
(自分の都合に合ったから)
ブログの更新も一ヶ月していない...。

体調がイマイチで、そんな気力がなかった。
そして、なんとなく気も進まなかった。
進んでいたのは、時間と季節。
すっかり秋が深まっていたんだね。

大地宅配の野菜セット「ベジタ」に、白菜が入ってきた。
果物も、栗やら柿やら林檎やら。
すっかり秋なのね。
空を見上げれば、雲がかなり高くなっている。
夏の入道雲は、天に届きそうなくらいの大きな雲だったけど、秋の雲は天が
どれだけ遠いか教えてくれる雲。
秋の秋刀魚。
秋の戻りカツオ。
秋はこの魚たちを食するのが楽しみだ。
秋刀魚は塩焼きか刺身。
カツオはやっぱりにんにく醤油がいい。
秋刀魚の塩焼きは、結構きれいに食べれる自信がある。
どうすればきれいに身が取れるか、研究もした。
小骨も血合いも皮も、みんな食べる。
これがきれいに食べるコツでもあるのだ。
刺身は、このへんの秋刀魚だと美味しくないから、わざわざ茨城県の那珂湊まで
買いに行くこともある。
刺身だと一人二匹は食べれるから、いつも10匹以上はさばくのだが
これが結構シンドイ...。(腰にくる)
が、食べるためならワタシは頑張る。

これが頑張った結果よ。


秋は、ワタシの髪が短くなる。
お祭りシーズンが終わる秋。
終わったらさっさとバッサリ切ってしまう。
もともと、長い髪は性に合わない。
おまけに、私の髪は「太・多・硬」の三重苦。
アンドくせ毛で、膨らみやすい。
そんなワタシが髪を長く伸ばすのは、容易ではないのだ。
髪が長いと、シャンプーするのも、乾かすのも、まとめるのも、腕が筋肉痛に
なるくらいシンドイ。
シンドイから時折、お風呂に入るのが億劫になる。
だが、やっとバッサリ切れた今、毎日が快適でたまらない。
やっぱり、髪は短いほうが楽でいい。

お祭りシーズンオフの秋は(冬も)、髪が軽くて嬉しいわ。
そんな秋が、ワタシは結構好きかもしれない。
つい最近まで、秋は苦手だと思っていたけど。
やっぱり秋っていいもんだね。

(自分の都合に合ったから)